調達から物流センター運営・店舗配送・物流ITシステム、
外食チェーン物流に必要な機能をワンパッケージでご提供

女性

「在庫の見える化」で生産計画が立てやすくなりました!

株式会社フランドール
取締役副社長 島津 衣里 様

今回のワルツさんとの取り組みの中で、ワルツさん側のセンター在庫数や出荷数と、出荷前製品在庫数を見る事ができるシステムを導入していただきました。生産計画に大いに役立っています。

男性

調達改善で物流コストが20%超抑えられました。

T株式会社 Oリーダー様

昨今の物流事情も影響しコストが厳しい状況の中、ワルツさんから調達改善の提案をいただきました。
幾度も打ち合わせを重ね、これならコストを抑えられ、価格改定を行うことなく 安定的な供給ができると確信し2019年11月より取り組みさせていただいております。
スムーズな運用で繁忙期でも輸送便手配の心配もなく心強い存在です。

松尾実様

常にお客様目線での対応に脱帽!

株式会社星光ロジスティクス
代表取締役 松尾 実 様

調達物流改善でご協力させていただいております。
お互い納得の上で業務をスタートする姿勢には高い信頼感と好感度しかありません!
物流業界は時代背景や外部環境に大きく影響し、人手不足や高齢化等の課題を抱えておりますが、先んじてモーダルシフトや共同配送の推進、さらにITやAIなどの活用が重要となります。
今後もワルツさんとのお仕事に全力で取り組んで行きたいと思います。

ワルツの
「外食チェーン
物流ソリューション」

ができること

物流センターも配送車両もシステムも!

女性

物流アウトソーシング初日から、
物流に必要なすべてが揃っています

  • チャーター輸送
  • ドライ保管
  • 在庫管理
  • 共同配送
  • チルド保管
    (5〜8℃)
  • ロット管理
  • 宅配便
  • 冷凍保管
    (-18〜-25℃)
  • 賞味期限管理
  • 引取輸送手配
  • パーシャル保管
    (0〜5℃)
  • 出荷期限管理
  • 納品時間指定
  • 超冷凍保管
    (-35℃以下)
  • 入庫日管理
  • 隔日配送
  • サプライヤー
    原料調達
  • 商品トレース
    管理
  • 夜間・無人・
    対面納品
  • DC在庫調達
  • 商品代替え
  • シッパー/
    オリコン納品
  • メーカー預け
    在庫対応
  • 出荷前加工
  • ドーリー・
    カゴ台車納品
  • メーカー引取便
    集約対応
  • 在庫状況
    レポート
  • 店舗鍵管理
  • 食材規格書
    一元管理
  • 物流管理
    レポート
  • 365サポート
  • 生産計画用データ
    エクスポート
  • PB品開発
    サポート

さらに
卸ならではの強み、

店舗運営に必要な食材から消耗品まで、
すべての商品を多店舗納品、少量納品する仕組みをご提供します

左線 実際のセンター業務の流れを
動画でごらんください 右線

飲食チェーンの物流で
こんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか?

ココがポイント! 今50店舗前後の外食チェーンが、
より伸びていく際に必要な
「これからの物流インフラ」

店舗翌日納品・物流作業自動化機器導入・物量に応じた納品車両の確保
  • 機械化された物流センター

    機械化された物流センター
  • 人不足に左右されない納品車両数

    人不足に左右されない納品車両数
  • リアルタイム管理システム

    リアルタイム管理システム

急成長のまっただ中に、物流インフラを整備するのは至難のワザです!店舗数増に応じて必要な分だけ使用できるようにしておくのが、成長・安定の成功法則です!

物流を自社で行うよりワルツに
アウトソーシングする方が
"断然"良い4つの理由

今までに10年間、自社物流を行っていた外食さんが
この理由でアウトソーシングすることを決めました。

  • 倉庫

    POINT1

    キャンペーンを行うときなど在庫が一時的に多くなるときに対応できなくなる・・・物流センターのキャパシティを気にする必要がありません

  • 車両

    POINT2

    店舗数の増加に納品車両数が追いつかない・・そのような心配はありません。専用車両、共同配送を駆使し納品車両台数に不安がありません

  • システム

    POINT3

    「古いシステムを使い続けていて、新しい管理方法に移行できない・・」定期的にシステムがアップデートされていきます。つまり古くなりません!

  • 請求書

    POINT4

    「開始時に決めた料金から気がつけば料金があがっている・・」当初の契約設定以上に費用はかかりません。新規業務は別途お見積りいたします。

何より、ワルツが
物流コストを下げられる理由は?

①ワルツの仕入れ・調達改善スキーム

調達改善スキーム

調達改善によるコスト抑制率最大40%

食材仕入れから店舗納品まで、
流れの見直しで間違いなくコストを削減します。

②人件費を増やさない自動化機器オペレーション

自動化機器
  • 自動仕分けソーター
  • 仕分け

約300シュートある自動仕分けソーターで作業の省力化・高速化を実現し、出荷指示が作業に直結する人の手を介さないオペレーションを行っています。

③定期的にアップデートをする在庫管理システム

walz SMC System

経験に裏打ちされた在庫コントロール力と、システムによる機械学習を、ミックスし、在庫量を絞りつつ、かつ限りなく在庫欠品率を「0」に近づけます。

【ワルツのもっとも自信があるご提案!】

「いつでも欲しい時に」を
実現する品揃え力

取扱いリスト

延べ取扱数約80,000アイテム

常時在庫45,000アイテム

取扱いリスト

5温度帯のセンターで
ご対応いたします

(常温・チルド・冷凍・超冷凍・パーシャル)

ワルツ東京オフィス

所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル28階
TEL:03-4588-6480

  • ワルツ東京オフフィス

ワルツ本社

所在地:〒441-8077 愛知県豊橋市神野新田町二ノ割1
TEL:0532-33-3510

  • ワルツ本社

チェーン本部が物流センターから離れている場合も心配ありません。
しっかりとレポーティングいたします。

しっかりとした報告により安心して貴社は本業に専念していただけるようにいたします。

レポート

ご相談からセンター
立ち上げまでのステップ

  • 1現状分析
    現状分析

    秘密保持契約を締結させていただき、お客様の物流コストの発生状況、納品店舗数や商品アイテムなどの基礎情報をお聞かせいただき、もれなくダブりなくお客様の現状をまとめるステップです。

  • 2課題の抽出
    課題の抽出

    現状分析の結果を元に、お客様の物流体制、仕入れの状況について課題の抽出をし、お客様の物流をどのように変えていけば合理的にコストが下がるのか、当社が考える課題をご提示します。

  • 3スキーム検討、決定
    スキーム検討、決定

    お客様との課題検討を行った結果、実際の運用していく際のスキーム、フローのご提案を実施し、ご納得いただけるまでお打ち合わせを行います。

  • 4見積もり・契約
    見積もり・契約

    前項までのステップでわかった、業務項目をもとに契約項目、項目別の料金についてご提示させていただき、契約見直のタイミングについてもご理解いただいた上でご契約を進めていきます。

  • 5システム連携
    システム連携

    実際の業務のベースとなるシステムの運用についてお打ち合わせをするステップです。お客様のシステムとどのような形で情報連携をしていくのか、詳細にお打ち合わせいたします。

  • 6運用決定
    運用決定

    上記のお打ち合わせの締めくくりとして、業務フローを確定します。ここまでのステップについては、お客様に負担を掛けない流れで進めていきますのでご心配はありません!

本サービスを提供する
ワルツ株式会社とは?

CONSEPT

「運用精度の向上が、お客様にも私達にも、強い競争力になると考えています」

2018年にお取引様との物流改革の取組み「物流センターの大型化・トラックの集中化・人不足対応の機械化」を実施いたしました。このプロジェクトを切っ掛けにレベルの高い運用精度を求め、単品ごとに需要を予測するシステム、引当予測による在庫コントロールなど 「欠品をしない仕組み」「在庫の最適化」により過剰在庫の早期発見・抑制など、実践の中で身に付けた精度レベルが私達の強みだと思っております。

今後は「外食チェーン店様の一括サポート」を拡大するため、調達物流の改善やセンター前センターの構築など、ローコストの仕組みづくりなどを強化し、首都圏のさらなる強化とあわせ、関東以北・北は北海道までをカバーしていく予定です。
また、当社の目標でもある、お客様のニーズに応えた「より良いサービス・商品の競争力を高めご提供する」ために、その一つの取組みとして新しい物流システムを取りいれました。それによりセンター在庫の精度を飛躍的に上げることができ、よりローコストで戦える環境を作り上げてまいります。

HISTORY
創業者 片桐満

創業者 片桐満

昭和24年に愛知県豊橋市にてワルツ商会を創業、昭和27年に法人化、株式会社ワルツ商会を設立。

昭和26年頃の本社(現トキワ店)

昭和26年頃の本社(現トキワ店)

本業である卸部は当時一般の食料品店へ瓶・缶詰を、菓子製造業の多い土地柄から製菓・製パン原材料を、当時はまだ珍しかった喫茶店へコーヒー、その他喫茶材料を販売する卸売業でした。
また、音楽のワルツに因んで三拍子揃った(駅から歩いて3分、いつも新鮮、品揃えが豊富)ワルツをキャッチフレーズに小売部を併設しました。

創業当時の社員

創業当時の社員

業容も順調に拡大し昭和42年に本社屋を移転開設、ここに営業部門と焙煎工場を移転、ちょうどこの年、火事により小売り部門が全焼するという当社にとって非常に危機的状況になりました。
当時の社長であった片桐満は悩みぬいた結論としてそれまで営業してきた高級食料品店から業態変更しコーヒー専門店として再出発を決心、コーヒー教室を併設し、家庭向けレギュラーコーヒーの普及を計る直営店の1号店として位置づけしました。営業においては大手スーパーの出店に押されていた町の小売店への食品卸をすべて止め、ブームになりつつあったコーヒー専門店である喫茶店、レストラン、ホテル、洋菓子店、結婚式場などへのコーヒー、食材、その他原材料、食器などを卸販売、外食産業向けに業容が変わっていきました。
高度成長時代を背景にお客様である地域の外食店と共に成長発展、外食産業への卸事業の礎を築いて参りました。
今では広域に展開する外食チェーン企業をお客様とする広域外食事業部と東海地域の外食店をお客様とする外食事業部で展開しています。

小売り部門は直営店を積極的に展開しRCS事業部(レギュラーコーヒーショップ)としてコーヒー、紅茶、輸入食品、家庭向け製菓製パン材料を販売、パン・お菓子作り教室も併設し多店舗化を進めています。

会社案内

会社名 ワルツ株式会社
本社所在地 〒441-8077 愛知県豊橋市神野新田町二ノ割1
設立 昭和27年12月
代表者名 代表取締役社長 片桐鉄也
事業所 東京オフィス
関東物流センター

名古屋支店、岡崎営業所

RCS本部、焙煎工場(コーヒーセンター)

レギュラーコーヒーショップ直営店
愛知県名古屋市、長久手市、刈谷市、知立市、岡崎市、蒲郡市、豊川市、豊橋市、静岡県浜松市、磐田市に計17店舗
事業内容 カフェ、喫茶店、ホテル、レストラン、洋菓子店等へコーヒーをはじめ、紅茶、製菓・製パンの材料、食材、器材、直輸入品の卸販売および提案営業。コーヒーロースターであり、スリランカの紅茶ブランド「ディルマ」の日本総代理店業務。

直営店にて自社焙煎のコーヒー、紅茶、製菓・製パンの材料、器材、輸入食品の販売。

グループ会社㈱デイリーカフェ&フーズにて、フライチャイズビジネスとして「焼肉きんぐ」、「丸源ラーメン」を経営し、カフェビジネスとしてオリジナルなカフェ店舗「珈琲家暖香」、「桜坂珈琲店」、「珈琲家牧歌」を経営。

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