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ワルツのこだわり

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最高のコーヒーをお届けするワルツです

昭和27年、愛知県豊橋市で産声を上げたワルツ。
「ワルツのコーヒー」の名のもと、嗜好食品が満足に入手できなかった戦後間もない頃から「コーヒーこそ生活と人生を豊かに演出する最良の嗜好品」と捉え、最高のコーヒー豆を世界の産出国から輸入し、自社で焙煎してお届けしてきました。

生豆へのこだわり

コーヒーは60か国以上で生産されており、土地の気候や風土によって風味や味わいに特徴があります。
ワルツでは、プロフェッショナルである鑑定士が選び抜いた世界20種類以上の生豆を使用しています。中でもブレンドの中心となる、ブラジル・コロンビア豆は特に厳選したプレミアムコーヒー・スペシャルティコーヒーの素材を活かした味作りを基本としています。
焙煎機もドイツ・プロバット社製にこだわり、製造量に応じ3台を使い分け、また、粉砕機も求めたい味に応じて2種類の粉砕機を使い分け、妥協のない味作りを目指しています。

生豆へのこだわり

焙煎へのこだわり

焙煎はコーヒーの香りや味わいを決める工程となります。ワルツではムラ無く安定した焙煎を行うために、目視で焙煎度合いをチェックし、豆の味わいや風味の特性を最大限引き出す焙煎の研究を重ね、商品に反映させています。

焙煎へのこだわり

製品へのこだわり

コーヒーのブレンドコーヒーとシングルコーヒーがあります。
ブレンドすることで、酸味や苦みを加えたり、味に奥行きを出したりすることができます。
長年の経験により黄金比を見つけ、製品化しています。

製品へのこだわり

こだわりの匠の技を安定した品質でお届けします

匠の技(わざ)で焙煎したコーヒーを、安定した品質でお届けする為に、ワルツは独自の基準を設け、様々な計測器を使用する事により、日々更なる努力を重ねています。

コーヒーセンターへのこだわり
(有機栽培珈琲認定工場)

ワルツコーヒーセンターは、JONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)で認証を受けた工場です。(生産地の環境保全)
ここでは、有機栽培珈琲としてJASS認定を受けた生豆を他の豆とは混ざらない為の様々な規則を作り、製品化しています。
・有機栽培生豆の保管場所の区別
・焙煎、粉砕、ブレンド、包装各ラインの他の豆との区別
・有機栽培珈琲用包材・資材の管理
・販売量管理と有機栽培認定機関への報告
有機栽培珈琲はワルツコーヒーセンターの様々な努力によりお客様の元へ届けられます。

コーヒーセンターへのこだわり(有機栽培珈琲認定工場)

ISO認証取得工場

ワルツコーヒーセンターは、ISO14001とISO9001認証取得工場です。

ISO認証取得工場

品質への取り組み

ワルツのコーヒーは様々なテスト・検査により、安全で安心な商品をお届けできるよう努力しています。

<カップテイスティング>
ブラジルで約1年研修し、本場ブラジルの鑑定士「クラシフィカドール」の認定を受けたスタッフが、味覚を見極めます。

品質への取り組み

品質管理・研究開発

テスト焙煎機
生豆サンプルをテスト焙煎しコーヒー豆の品質を管理します。
・L値計
・PH計
・粒度分布計
・トレーサビリティー管理システム
生豆入荷から洗浄→サイロ→焙煎→粉砕→包装→出荷までをコンピュータ上で自動管理しています。

品質管理・研究開発

環境への取り組み

ワルツコーヒーセンターは様々な方法で、環境に貢献しています。

  • 太陽光発電

  • 壁面緑化

  • 資産保全コート

  • アフターバーナー

  • 雨水循環

環境への取り組み