広域外食グループ
外食チェーンの店舗で使用される商材の在庫管理や
デリバリー業務管理など、店舗運営の支援を行っています。
外食チェーンの店舗で使用される商材の在庫管理やデリバリー業務管理など、店舗運営の支援を行っています。
ワルツの物流拠点では、外食チェーン向けの常時在庫を約45,000アイテム取り扱っています。外食チェーンの店舗で使用される商材の在庫管理や物流会社のデリバリー業務管理など、店舗運営にかかわる支援を行うのが広域外食グループです。外食チェーン企業と物流会社をオンラインシステムでつなぎ、適切な需要予測を行うことによって、欠品しない仕組みや在庫最適化を実現しています。安定した在庫管理と業務運用を高い精度で行えることが、当社の強みです。お客様の店舗運営に欠かせない業務を担い、高いレベルの運用支援を続けて一緒に成長していくことが、広域外食グループの仕事の醍醐味だといえます。
INTERVIEW
お客様の店舗運営に欠かせない仕事です。
責任を自覚し、
課題解決に力を注いでいます。
Noritaka Tsuruta
鶴田 典隆|2005年入社
広域外食グループ 行政社会学部 行政学科出身
円滑な店舗運営を支えるやりがい。
店舗で使用する商材の発注から納品までの業務全般が、私の担当業務です。あらゆる商材の発注業務や在庫管理、仕入先メーカーとの価格や生産量などの折衝のほか、チェーン本部に対して商品・メニューの提案なども行います。また、店舗の販売データの管理など、店舗運営に関する支援も行っています。
私たちの仕事は地味な業務も多いですが、お客様が円滑に店舗運営する上で欠かせないものです。私たちの対応一つで店舗運営に影響が出る可能性があるため、責任の大きさとともにやりがいを感じます。自分たちが提案した商品やメニューが全国の店舗で販売されているのを見ると、大きな喜びを感じます。
日々の小さな「気づき」を大切にする。
この仕事をする上で、私は日々の「気づき」を大切にしています。初めは小さな問題だとしても、大きな問題に発展することもあるため、日々の小さな変化を感じることが重要です。気になることが見つかった時はそのままにせず、できるだけその場で解決することを心がけています。また、「簡単にやること」も、私が意識していることです。既存のやり方で満足するのではなく、もっと簡単に大きな成果が出る方法を考え、まずはやってみる。上手くいかなかったらまた違う方法を考える。その繰り返しを大事にしています。
社員同士の距離が近く、遠慮なく何でも相談できる風土が、ワルツの魅力です。社内の風通しが良く、困った時はお互いに自然な形で助け合うことができます。そうした風土の中で自分の力を活かし、お客様に喜んでいただける仕事をめざしていきます。
自分の提案した商品が販売された時は、
とても誇らしい気持ちになります。
Takumi Momiyama
樅山 拓巳|2016年入社
広域外食グループ 機械科出身
店舗と物流会社をつなぐパイプの役割。
生まれ育った地元の企業で自分の経験や能力を活かしながら働きたいと思い、ワルツに入社しました。私は過去に営業の経験があり、初対面の人ともスムーズに打ち解けられるため、この仕事との相性が良いと考えました。
365日店舗にスムーズな納品が行われるよう、物流倉庫内の在庫管理を行うことが、現在の私の仕事です。毎日決まった時間に商品をお届けするために、物流会社と密に連絡を取って納品スケジュールの管理を行っています。また、チェーン店本部に対する商品・メニューの提案や、店舗からの問い合わせ対応全般を行うなど、店舗と物流会社をつなぐパイプ役を担っています。
お客様の「なくてはならない存在」になりたい。
以前から現在のお取引先である大手外食チェーンのファンだった私は、その企業と一緒に仕事ができることに喜びを感じています。しかし、要求される業務のレベルが高く、難しさを感じる場面も少なくありません。日々勉強を重ねる大変さはありますが、自分の提案した商品やメニューが採用され、全国の店舗で販売された時は、「よし、やったぞ!」と誇らしい気持ちになります。
この部署に配属された当初は先輩の背中に隠れていましたが、今はトラブルがあっても自分一人の判断で解決できるようになりました。今後の目標は、お客様にとって「なくてはならない存在」になることです。取引先とともに成長していけるような関係を築き、多くの人の役に立てる仕事をめざしていきます。