RCSグループ
一般消費者向けの小売り部門として、コーヒー豆や紅茶、
製菓材料、食品などを販売しています。
一般消費者向けの小売り部門として、コーヒー豆や紅茶、製菓材料、食品などを販売しています。
一般消費者向けの小売り部門として、コーヒー豆や紅茶、製菓材料、食品、それに関連する器具類などの販売をしているのが、RCSグループです。コーヒー豆、紅茶は自社オリジナル商品で、その他商品もPB商品を多数販売するなど、他店にないオリジナル商品展開が強みとなっています。良質なコーヒー豆を鮮度の高い状態で提供するための品質管理を徹底しているほか、製菓・製パン材料の品ぞろえも特徴です。
RCSグループで働く魅力は、消費者であるお客様に直接関わり、お客様の食の楽しみに貢献できることです。お客様の質問に答え、適切な提案をしていくためには、スタッフ一人ひとりの専門性が重要になります。自分の言葉で食の楽しみを伝え、お客様の喜びや発見に貢献できることが、この仕事の醍醐味です。
INTERVIEW
常に自分自身をアップデートし、
お客様や従業員に
頼られる存在になりたい。
Tomonobu Hikosaka
彦坂 知伸|2004年入社
RCSグループ 統括店長 経済学部 経済学科出身
一致団結して何かを成し遂げる喜び。
私は現在、統括店長として4店舗を担当しています。店舗業務全般に加え、売上管理やシフト管理などを行うことが、統括店長の主な業務です。私が不在の時でも店舗運営を滞りなく進められるよう、若手社員やパートナーさんの育成に力を入れています。また、それとは別に出張コーヒー教室の講師も担当しており、依頼を受けた場所に出向いておいしいコーヒーの淹れ方講座を行っています。ここで店舗の宣伝も行いながら、直にお客様とコミュニケーションを図っています。
自分で複数の店舗を管理するようになり、さまざまな土地の方々(お客様やパートナーさんなど)と接する機会が増えました。多くの方と関わって仕事をする難しさはありますが、一致団結して何かを成し遂げた時は、大きな喜びとやりがいを感じます。また、その中で新たな知識を得られることも、魅力の一つだと感じています。
「ワルツに行けば大丈夫」という安心感を。
私のモットーは、「とにかくやってみること」です。何もやらずに「できない」と考えることはしないようにしています。取り組んだ結果、仮に失敗したとしても、挑戦した結果は身になります。また、失敗を経験すれば、「次はどうしたら成功できるか」が見えてくるものです。新しい道を見つけ、自分をアップデートすることが大切だと思っています。今後の目標は、お客様や従業員など、いろんな方に頼られる存在になることです。普段さまざまな場面で助けてもらっている分、これからは自分が安心感を与えられるようになりたいと思います。
ワルツは創立70周年を超え、地域に愛される企業として愛知県全域と静岡県の一部で店舗展開をしてきました。まだまだワルツの店舗のない地域はたくさんあり、今後はそういう場所への出店が進んでいくと思います。「ワルツに行けば大丈夫」と安心感をもってご来店いただける店舗づくりをめざしていきます。
働きやすい職場環境を作り、
現場の方々の力になることが目標です。
Rei Wada
和田 玲依|2021年入社
RCS浜松佐鳴台店 経営学部 経営学科出身
蓄積した経験を店舗に還元する。
私が担当しているのは、接客対応や日付チェックなどの商品管理、品出しや売り場メンテナンスなどの店舗業務です。その他、商品の発注やアルバイト・パートの方々の勤怠管理など、今後のために店長業務の把握に努めています。店舗の改善のために主体的に動けるよう、販売会議やミーティングを通してさまざまな知識を身につけています。
直属の上司にあたる店長は複数店舗を統括しており、私自身も3店舗をまわる形で勤務しています。その中で、「1店に常駐する場合よりも各店業務の習熟が遅いかもしれない」と焦りを感じたこともありました。その考えに変化が生じたのは、新店に勤務される方の研修を行った時です。私は、店舗によって業務内容が違うことを念頭に置き、指導に役立てました。自分が蓄積した経験を新しく勤められる方に還元できたことがうれしく、自信になりました。
学び、行動した分だけ、現場の役に立てる。
分からないことを学ぼうと行動した分だけ、現場の役に立てたことを実感できる。それが、この仕事の魅力です。試飲を兼ねて珈琲のハンドドリップを練習したり、商品ご案内の文言を見直してみたり、売り場に並べるプチギフトを思案してみたりと、さまざまな実践の機会を作ることができます。試行錯誤を繰り返し、現場の方々の意見を聞きながらアップデートすることが、自分の中のやりがいになっています。その結果、お客様から良い反応を得られたり、実際に商品が売れたりした時は、大きな達成感があります。
入社した頃から変わらずに持っている目標は、店長になって働きやすい職場環境づくりに務めることです。今は各店の皆さんにお世話になっている分、将来はきちんと現場の方々の力になり、頼っていただけるようになりたいと思います。